「あさが来た」がはじまってから1週間がたちました。最初から面白いと感じるドラマですので、是非みていただきたいです。1865年、はつ(宮崎あおい)は17歳、あさ(波瑠)は15歳に成長しました。
あさが来た第7話あらすじ・内容は?
慶応元年(1865年)正月。はつ(宮崎あおい)は17歳、あさ(波瑠)は15歳に成長しました。
この春に嫁入りすることが決まりました。
母の梨江の指導のもと、裁縫の稽古に熱心に取り組んでいます。
「嫁にいきたくない」と言い続けていたあさも、新次郎(玉木宏)に気持ちを寄せ始めていて、新次郎と会うのが楽しみになっています。
菊(萬田久子)は綺麗になったはつ(宮崎あおい)をみて喜びますがいじわるなことを聞きます。
あさのおてんばぶりが面白くて、元気をくれる場面ですね!
パチパチさんや・・って、そろばんで遊んでいる頃の子供のときの姿が可愛かったです。
少しでもあさが、新次郎(玉木宏)のことを思いを寄せる気持ちで、嫁ぐことになって、本当によかったです。
逆にはつ(宮崎あおい)が、惣兵衛(柄本佑)のところに嫁ぐのは、せつなくなります。
惣兵衛(柄本佑)が、ちょっと変わり者のようで・・
変わりものと言えば、はつの夫となる新次郎(玉木宏)さんもなのですが、生涯にかけてはつを支えていく役目になっていくので、幸せといえるのかな・・
昔の女性は15歳くらいになると、商売の道具みたいに、結婚を決められていました。
今では信じられない時代があったのですね。
放送時間
NHK総合
毎週月曜~土曜 08:00~08:15
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