とっても興味深い、宇宙の話題です。10億年後の地球の姿?と言われてます。
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目次
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ケプラー452bはどんな惑星?
ケプラー452bは、「もうひとつの地球」を探し続けいている天文学者チームが発見しました。
観測してきた中で一番、地球によくにていて恒星の周りを公転する惑星です。
NASAによるとケプラー452bは、下記のような特徴があります。
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- 水が液体の状態で温度を保つ
- 生命が存在する可能性がある「ゴルディロック・ゾーン」内にある
- 太陽の年上のいとこのような恒星を主にする星
- 地球から1400光年の距離にある惑星
- 太陽より15億年古い
- 太陽に比べて質量が4%おおきく、輝度は10%高い
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地球から1400光年にある惑星は地球の未来の姿を見せてくれる可能性があるのだそうです。
ケプラー452bはNASAのケプラー望遠鏡で発見されました。
10億年後の地球はどうなってる?
これ、興味あるますよね~!地球や宇宙や大好きなeimieiは今後、地球がどうなるのかすごく興味があります。
今、地球の未来の姿をケプラー452bは、現在見せてくれていると言います。
「暴走温室効果」段階といって、ケプラー452bは星の終わりに近づいている主星の影響を受けていて、熱で湖や海が蒸発するという真っ只中にあるといいます。
太陽が年老いて、輝度が増大する中で、10億年後の地球の姿を見せてくれているのかもしれません。
eimiiたちはいないけれど、地球がどうなるか見てみたい気がしませんか?
灼熱の地球の双子星(金星)
ケプラー452bが地球の年上のいとこのような惑星で、
灼熱の地球の双子星は「金星」だって。
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- 大きさ
- 質量
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が地球とよく似ています。
が状況が変わったようですね。
金星は地球よりも太陽に近いために高温だったので、液体の水をいじできずに蒸発しました。
二酸化炭素が海に吸収されずに、大気に残ったので、温室効果が大きくなってしまって、高温高圧になったようです。
地球と同じような条件の星があるなら、宇宙人っているのかな(#^.^#)
宇宙って、人間が調査や研究してきて、ここまでのことが分かってきたけれど、まだまだまだ未知の世界ですね。
でも知ってました?
宇宙よりも深海のほうが、調査が難しいらしく、まだまだまだまだまだ・・・って世界なんだって。
でも、宇宙や深海に興味がわくって、やっぱりeimiiも宇宙の一部にいるんだなぁ~って思います(#^.^#)