友達の結婚式に招待されることは
とっても喜ばしいことではありますが・・・
「あれ?そこまで仲良かったかな?」
そんな友達から、結婚式の招待をうけた経験はありませんか?
正直、困りますよね・・・。
正直「行きたくないかも~。」
ってなりません?
私にもそんな経験があります。
学生時代にめちゃめちゃ仲良かった訳でもなく
社会人になってからは、ほとんど連絡もとらなかった間柄・・・。
なのに突然、結婚式には招待されるっていう・・・。
謎の出来事!
私にとって、あまりに謎すぎて
「もしかして人数合わせに呼んだ?」
って、疑惑を持ってしまうほどでした(笑)
結局私は断れずに参加しましたが。
そこまで思い入れがない友達なので、やはり結婚式中も
どこか冷めてましたね~。(ヒドーイ!)
私みたいな気持ちで参加するのって
友達にも失礼ですよね。
もしあなたが近いうちに
そんな結婚式の招待をうけていて
「行きたくないな~。」
って思って悩んでいるなら
どんな断り方をしたら角が立たずに済むのかを
考えていきたいと思います。
「結婚式のお誘いの断り方!ラインを使うのはマナー違反?」
送る内容にさえ気をつければ
今の時代、ラインで結婚式のお断りは
「全然アリ」
だと私は思いますねー!
だって結婚式に招待されたのを微妙に感じるって
自分にとって、もともとそれくらいの関係でしょ?(笑)
「結婚式行く気満々だったけれど、どうしても仕事で都合がつかなくて
参加できなさそうです。本当にごめんね。A子の花嫁姿見たかったよ~。
今度お祝いに行かせてね♪」
どう?
こんな感じで丁寧なラインを送れば
大抵の人なら「仕方ないか・・・。」
なんて気持ちになってくれるのではないでしょうか?
あとは結婚式当日に「電報」を送ってアフターフォローする!!
これで完璧♪
大丈夫、きっと角は立ちません♪
「結婚式のお誘いの断り方!遠方の場合の理由」
遠方であれば、断る理由を作るのはもっと増やせるような気がします。
例えば、仕事の理由以外では家庭の都合なんかでも大丈夫だと思いますよ。
離れている分、わざわざ理由を確認にくる人っていないと思うし。
でも、くれぐれも交通費や宿泊施設に関する理由は使わないように!
万が一、友達側で
「そこは負担するよ~♪」って言われたら
即アウトですからね(笑)
「本当は行きたかったけれど、その日は子供の保育園の
行事と重なってしまって・・・」
とか
「本当は行きたかったけれど、同じ日に今働いている会社の
上司の結婚式に参加しなきゃいけなくて・・・」
とかね。
子供や上司を出現させる作戦。
これ、結構説得力があると思うんだよね~!(笑)
遠方のメリットは、その内容を確認されにくいことかな。
ポイントは「本当は行きたかったけど・・・」と
ひと言伝えてから
そのあとに断る理由を伝えるって事かな!
「断る」というネガティブな印象が
マイルドになるから、良いと思いますよ。
まとめ
微妙な友達の結婚式の招待を
「角が立たないように」
断るためには、本当は行きたかったという気持ちを
伝えたうえで
どうしても行けない理由があることを丁寧に伝えることが
大切だと思います。
断る時にラインを使う場合は、送る内容はよ~く考えて
丁寧で長めの文章を作ってみてください。
遠方の結婚式なら、断る理由をつくりやすいかと思います。
大丈夫、わざわざ確認しに来ないから(笑)
どちらも結婚式当日の「電報」で
しっかりアフターフォローをすれば尚良しですね!!
ただ
一つ絶対にやってはいけないのは
結婚式の「直前」に断ること。
結婚式の準備って
結構大変ですしね。
突然食事や引き出物のキャンセルが出ると
やっぱりすごく困ると思うんですよね。
参加しないと決めたなら、
招待状のお返事をしなければならない期間までには
必ず連絡しましょう。
それはあなたを結婚式に招待してくれた友達への
大切な思いやりだと思います。
結婚式という大切なセレモニーに招待してくれたってことは
その友達はあなたのことを
気に入ってくれていたのだと思います。
誰だって
嫌いな友達なんかを、自分の結婚式に招待したくはないですものね!
それが分かっただけでも、
あなたにとっては、自分の価値を確認することができた
喜ばしいことですよね♪