海の日はいつになる?2018年の日程は??
最近、山の日ってできましたよね。
休みが増えるのはうれしいものです。
山の日もあれば、海の日もあり、
2018年の海の日はいつなのでしょう。
2018年は7月16日月曜日が海の日となります。
ハッピーマンデーになってから、
本当の祝日がよくわからなくなってしまいました。
7月の第3月曜日が海の日になります。
以前の海の日はご存知ですか?
私もすっかり忘れてしまっていましたが、
7月20日だったのですね。
そういえば、海の日がいつできたのか、
なぜできたのかなどよくわからないので、
今回は海の日についてしらべてみました。
あれ?海の日っていつからあるの??
海の日がいつ誕生したのかというと、
1996年に海の日が誕生しましたが、
なぜ誕生したのかを調べてみると、1876年に
明治天皇が東北地帯に巡幸から函館経由で無事に
横浜港に帰着したことから海の記念日と定められた日だそうです。
海の日を祝日としているのは、日本だけで、
海に囲まれている島国だけあって、
海になじみ深い日本特有のものなんですね。
海の日の由来は、海の恩恵に感謝するとともに、
海洋国日本の繁栄を願う日という意味があるようです。
7月20日が海の日になった由来は、明治天皇が
東北巡幸された際に明治丸という船で横浜港に帰着され、
その明治丸と名付けたのが7月20日に
初代内閣総理大臣の伊藤博文だったということからなのです。
海の日って結構深い理由がある祝日だったのですね。
海の日って、海開きのようなものかと思っていたのは、私だけかもしれません・・・
海の日には栄に行きたい!おすすめメニューと料金!!
日曜日と海の日で連休になるので、どこかお出かけしたいものです。
ということで、今回は、栄の観光とおすすめのメニューをご紹介します。
栄は、大きな繁華街で観光スポットも多く、
公園などもあり名古屋に来たならぜひ訪れたい場所です。
まず、栄にきたなら、オアシス21を行ってみましょう。
オアシス21は公園と商業施設との複合施設でイベントが
開催されたりと一度は訪れてほしいスポットとなります。
屋根の部分がガラス張りの美しいデザインとなっていて、
夜はライトアップされるので、夜に訪れるのも
ロマンチックで素敵ですよ。
また、夜だと名古屋テレビ塔がライトアップされていて、
オアシス21からも景色が楽しめます。
名古屋というとたくさんの名古屋名物がありますよね。
おススメメニューをご紹介します。
名古屋名物といえば、ひつまぶしですよね。
一杯目はそのまま頂き、二敗目は海苔や薬味、
ネギ、ワサビなどで頂き、最後は御出汁をかけて
お茶漬けで頂くというもの。
ひつまぶしで有名なお店といえば“あつた蓬莱軒 本店”です。
平日でも行列ができるほど有名で美味しいお店です。
料金は3000円~5000円、コース料理だと
5000円~8000円のコースがあります。
他に名古屋名物といえば、味噌煮込みうどんですよね。
味噌煮込みうどんの元祖といえば“山本屋総本家”と“
山本屋本店”と二つあります。
名前が似ているので、間違えやすいですが、
うどんの味が違うので、気を付けて訪れてくださいね。
山本屋本店 栄本町店のおススメはもちろん味噌煮込みうどんです。
料金は950円です。
名古屋コーチン入り、てんぷら入り、豚ロース入りなどもあるので、
味噌煮込みうどんにプラスアルファを求める方は
ぜひ頼んでみてくださいね。
お漬物が美味しいと評判で、
うどんが出来上がる時間までにぜひ食べてみてくださいね。
山本屋総本家 本家のおススメメニューは、
もちろん味噌煮込みうどんの“普通煮込みうどん”1055円です。
こちらも玉子入り、かしわ煮込みうどん、親子煮込みうどんもあり、
大盛したい場合は、312円増しでできます。
最後に名古屋といえば、“味噌カツ”ですよね。
とんかつに濃厚な味噌をかけて、
とんかつのおいしさを引き立てます。
味噌カツで有名なお店といえば、”矢場トン”です。
鉄板とんかつ1404円は、焼いた鉄板の上にキャベツを敷き、
ロースとんかつをのせて濃厚な味噌をかけるメニューです。
また、みそかつ丼1188円は、ロースとんかつをご飯の上に
のせてたっぷりの味噌をかけたどんぶりも美味しいですよ。
名古屋はたくさんの名物料理があるので、
何を食べるか迷ってしまいますね。
昼、夜と名物を食べ歩きするのもいいですよね。
まとめ
いかがでしたか?
2018年の海の日は、7月16日の月曜日になっています。
意外と知られてないですが、
海の日には深い意味があったんですよね。
せっかくの連休になりますので、
栄の観光と美味しい名古屋名物で、連休を楽しんでくださいね。