NHKの朝ドラって1回目を見て、これ面白そう!見よう!かどうか、感じますよね~。あさが来た第1話のあらすじとネタバレをまとめました。
[normal_box color=”green” border=”b1″]「あさが来た」の全体のストーリー内容[/normal_box]
NHKの朝ドラ初の幕末からの物語です。
時代に先駆けて、銀行や生保を設立して、日本最初の女子大学設立に力をそそいだ実物の人物の広岡浅子さんをモデルのストーリーです。
今より少しでもみんなが幸せにな世の中にと、生きぬいたヒロインの物語です。
面白夫婦と、運命の姉妹がキーワードとなっています。
あさが来た第1話のあらすじとネタバレ
1901年4月に東京目白に我が国初の女子大学校「日の出女子大学校」の創立に力をそそいできた白岡あさは入学式で祝辞をのべたのが半世紀前・・ここから幕末へと。
幕末の京都で、あさ(鈴木梨央)は相撲好きな女の子で、姉のはつ(守殿愛生)とは正反対の性格の姉妹でした。
あさには、決められたいいなずけが新次郎(玉木宏)がいたのです。
あさは活発で、木に登ったり、蛇をふりまわしたり、男の子をおいかけて、父親(升毅)に叱られる毎日です。
口癖は「なんでどす?」
あさはいいなずけの(新次郎)玉木宏と恥ずかしい出会い方をしてしまいます。
幕末末の話が朝ドラ初というのは、意外でした。
どんな感になるのか楽しみです。
実在したというストーリーは、説得力があって、eimeiは大好きです。
暗すぎると、見るのがしんどくなってしまいそうですが、大阪が舞台ですし、面白夫婦の様子が描かれるようですので笑えそうですね。
「あさが来た」の出演者
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- 波瑠
- 宮崎あおい
- 玉木宏
- 鈴木梨央
- 寺島しのぶ
- 升毅
- 守殿愛生
- 二宮輝生
- 近藤正臣
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[star_h4 style=”2″ color=”black”]原作・脚本:大森美香[/star_h4]
描かれるのは、嘉永時代から大正までの大阪です。
この時代では珍しい女性起業家として生きた広岡浅子をモデルとして書かれた小説『土佐堀川』をベースに、ストーリーを色づけてドラマとして展開されていきます。
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